ワクチンの記録
新型コロナウイルス感染症に関する正確な情報は、厚生労働省ホームページ(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000164708_00001.html)より入手してください。
自分はこうだったという記録だけ残しておきます。
1回目
項目 | 内容 |
---|---|
日付 | 2021/08/06 18時台 |
製造元 | モデルナ |
場所 | 中央ふ頭クルーズセンター |
体温(接種前) | 36.7℃(わき下) |
腕 | 右腕 |
接種後の経過 | 下記 |
当日夜に右腕が痛くなる。触らなければ特に問題ないが、触ったり力がかかったりすると痛い。私は右を下にして寝たい派だが、右腕が痛いので右を下にして寝ることは難しかった。痛みは2〜3日ほど継続した。発熱はなかった。
2回目
項目 | 内容 |
---|---|
日付 | 2021/09/06 12時台 |
製造元 | モデルナ |
場所 | 中央ふ頭クルーズセンター |
体温(接種前) | 36.4℃(非接触) |
腕 | 右腕 |
接種後の経過 | 下記 |
2回とも右腕でも問題ないか尋ねたが、うまくコミュニケーション出来なかった。最低限1回目に右腕に打ったことは伝えたはずなので、問題はないと思う。
夜10時ごろ、手を洗っている時に水の冷たさに気づき、体温測定。37.1℃。これは自分としては微熱。
そこからみるみるうちに上がり、その夜には39℃台になる。
翌日は会社のため、寝ようとするも寝られず。最高の体温39.8℃はこのタイミングで記録(ただし布団に入りながらの計測で、正確性に疑義あり)。
7日朝、体温は39.4℃〜39.7℃で、会社に休む旨報告する。バファリンを服用して寝る。
寝ている時は、体が暑く、すごく汗をかくので、脇にタオルを準備していた。また、口にしたものは、水、ポカリ、お菓子ののり天、ウイダー(、バファリン)のみ。
7日夜はいったんは37.1℃まで下がるものの、最終的には38.1°C。
8日朝は朝37.4℃、そこから一眠りしたら平熱に戻った。会社は念のため休んだ。
感想
こういう時の発熱は対処に困る。
そもそも、咳、鼻水、鼻詰まりがなく単純に熱できついという経験がほぼないので、不思議な感覚だった。
風邪で発熱したなら、冷房にあたって体を冷やそうという気にはならないが、ワクチンの発熱ならいいのだろうか。それで冷やしすぎて体調をくずしたら(←風邪的な意味で)、それは本末転倒だし。
あまりこういう経験はウェルカムではないかな…
最後に
体に入ったはずの無数のマイクロチップたちが5Gに反応してくれません。使ってるスマホがiPhone7なのがダメなんですかね〜…
新しいブログに移ります
読者いないので書く必要すらないですが形式的に書いておくと,
新しいブログは,
ですので,お暇な方はどうぞ.
こちらのブログは消すわけではなく,メインとは趣旨がずれるような記事などをもし書くことがあったら載せるかもしれないし載せないかもしれない…
では,また.
Stay HomeでRev. from DVLにハマったことと、YouTubeを見あさること
Stay Homeとはいっても、緊急事態宣言あけてからの話です。
Rev. from DVLのこと
自粛期間中は、ずっっっとYouTubeを見ています(現在進行形)。それで何のきっかけか忘れたんですけど、Rev. from DVLのこの動画を見つけました。
Rev. from DVL "Love ~arigatou" @博多どんたく博多リバレイン アトリウムガーデン
めちゃよくないですか??僕だけ??
..坂46にも[A-Z]{3}48*1もろくに知らないくらいアイドルの世界にはうとかったんですが…。
「にわか」語りなので、軽く聞き流してください。
上の動画は、Rev. from DVLの数ある名曲の一つで、メジャーデビューシングルでもある、「Love-arigatou-」です。所謂「奇跡の一枚」がとられた日のライブ映像です*2。
どこから言及すればいいかわからないくらい素晴らしいんですけど、まず歌いながらこのダンスをするのがすごい。歌は安定感があるし、ダンスがキレキレ。
個人的なエモポイントで、ぶっちゃけこれを伝えたいがためだけにこのブログを書いているのですが、上の動画の0:08~がめちゃめちゃいい。つまりは尊い?。「Yeah Yeah Yeah!」は符点8分音符のリズムなのに、ダンスは4分音符(=8分音符×2)って、エッモエモのエモでしかないと思いませんか??僕だけ??ここは僕の一押しポイントです!!!
あと、0:26~の「世界中がLove and Peace × 4 (ハイ!ハイ!ハイ!)」のところとか、0:47~の左、右、左、左のところとか、とにかくエモいところがたくさん、というかエモくないところがないですよね。
あとあと、橋本環奈は可愛い。これは普遍の真理。
この曲のほかにも、いい曲がとても多い(特に初期)!!
というわけで現在は、Rev. from DVL沼に片足突っ込んだような状態です。もうあと数年前に福岡にいればライブを見れたのかもしれないと思うととても悔しいし、現在は解散してしまっているのもとても残念です…。まあ、形あるアイドルグループがいつか解散するのは、自然の摂理なのかもしれませんが…。
橋本環奈で思い出しましたが、うちの高校にピースと橋本環奈が来たことがありましたね。うちの高校のテレビ露出が少しばかり多くなっていた時期で、寮の建て替え費用をテレビの出演料から賄おうとしていたのではないかと個人的には予想しているのですが、実際はどうだったんでしょう。僕は真相は知りません。
YouTubeを見あさる話
YouTubeをずっと見ていると、大体同じような傾向の動画しかレコメンドされないので少し飽き飽きしていたんですが、最近新たにAmerica's Got Talentの動画(とそれに類する動画)を見るようになりました。やっぱり規模もでかいし、才能も突出しているなあと感じます(もちろんYouTubeにはそういう突出した部分が選ばれて投稿されているのでしょうけれども)。AGT見た後に日本の動画を見るとなんか物足りない感じがしてしまいます。
腹話術のDarci Lynneとかおススメですよ。ぼくは腹話術がまずできません。
時間がないので、今回はここまで。お読みいただきありがとうございました~。
*1:https://murashun.jp/blog/20190215-01.html
*2:「奇跡の一枚」が撮られた曲は、「wanna be」
Pythonで標準入力を受け取るまとめ
最近話題になってる(?)、競技プログラミングをしています(激弱コーダーなので探さないでください……泣)。
C++だったら、std::cin
の後に>>
をひたすらつなげておけばいいんですけど(偏見)、Pythonはそうもいかないので、標準入力を受け取る方法をいくつかまとめてみます。
以下に挙げるコードはPython 3.7.3
で動作確認済みです。
間違い等ありましたら、教えてください!!
0. 目次
競技プログラミング基準で、どうしても整数中心の説明になっていますが、整数を受け取る場合も文字列を受け取る場合も、基本的な構造は変わらないと思います。
input()
の動作標準入力(1行)を受け取る
入力が1つの文字(列)
入力が1つの整数
入力が複数の整数
標準入力(複数行)を受け取る
各行に1つの整数(行数指定あり)
各行に複数の整数(行数列数指定あり)
各行に1つの整数(行数指定無し)
標準入力に関して書いておきたいこと
終わりに
1. input()
の動作
input([prompt])
引数 prompt が存在すれば、それが末尾の改行を除いて標準出力に書き出されます。次に、この関数は入力から 1 行を読み込み、文字列に変換して (末尾の改行を除いて) 返します。 EOF が読み込まれたとき、 EOFError が送出されます。
(^o^)…………へぇ。
とりあえず競プロをするうえで押さえるべきは、
入力からの1行を読み込む
文字列に変換して返す
の2つだと思います。これを頭に入れて、実際の使用例を見ていきます。
2. 標準入力(1行)を受け取る
例1. 入力が1つの文字(列)
入力
apple
コード1
s = input() print(s)
出力1
apple
変数s
の型は、もちろんstr
型。
一文字ずつリストに入れたい場合は、
コード2
s = list(input()) print(s)
出力2
['a', 'p', 'p', 'l', 'e']
変数s
の型は、list
型。
例2. 入力が1つの整数
入力
334
コード3
n = int(input()) print(n)
出力3
334
input()
でstr
型の334
が返るので、それをint
で括っています。
したがって、変数n
の型は、int
型。
もちろん入力が数字であっても、文字列のように扱いたい場合は、上述のコード1, 2のように書けばOK。
例3. 入力が複数の整数
競プロでは圧倒的に使用頻度が高いです。map
という関数を使います。
入力(それぞれの数字は半角スペース区切り)
334 -334 364
コード4
a, b, c = map(int, input().split()) print(a, b, c)
出力4
334 -334 364
何やってるか記しておくと、
input().split()
で、半角スペースで区切られたそれぞれの整数を要素とした、リストが返ります(上の例でいうと、['334', '-334', '364']
)。「整数を要素とした」と書きましたが、Pythonに言わせればこれらはまだ文字列のリストです。map
は、簡単に言うと、リスト(とか)のすべての要素に同じ処理を適用する関数です。ここで、文字列として扱われている整数たちを、int
型に変換します。それぞれの要素を変数
a
b
c
にぶち込みます。
コード4では、変数を3つ用意してそれぞれにぶちこみましたが、もちろんリストにすることもできます。
コード5
a = list(map(int, input().split())) print(a)
出力5
[334, -334, 364]
ひとつ注意したいのは、list
で囲んで、list
型に変換しなければならない点です。map
の返り値はリストではなく、mapオブジェクトとかいうクソザコプログラマには理解しがたい何かだからです。
複数の文字列を受け取るときも、コード4, 5とほぼ同じです。ただし、int
のままだとValueError
を吐くのでちゃんとstr
にしましょう。
3. 標準入力(複数行)を受け取る
基本的に、上述した方法を行の数ぶん繰り返すだけなので、forループにぶち込んでぶん回せばいいです。
ここでは、内包表記を使った方法などを記します。
例1. 各行に1つの整数(行数指定あり)
競プロでは、最初に入力の行数を与えてくれることがほとんどなので、ここでもそれに従った入力の方法を紹介します。
入力
5
441
484
529
576
625
※ただし1行目は続く入力の行数をあらわす。
コード6
n = int(input()) l = [int(input()) for i in range(n)] print(n, l)
出力6
5 [441, 484, 529, 576, 625]
input()
を括っているint
を外せば、もちろん文字列にも使えます。
コード7
n, *l = map(int, open(0))
出力6と同様になります。
ただ、ローカル環境とかでテストするときに、プログラムを走らせてから標準入力する場合は、うまくできない可能性大です。正直何やってるのかよくわからないので、コード7への言及はこれくらいにしておきます。浅学がバレる……(既にバレている)。
例2. 各行に複数の整数(行数列数指定あり)
2次元平面上の問題や、登場するものが複数の要素をもっている問題の入力で使いそうです。
コード5をリスト内包表記でぶん回します。
入力
5 9
1 2 3 4 5 6 7 8 9
2 4 6 8 10 12 14 16 18
3 6 9 12 15 18 21 24 27
4 8 12 16 20 24 28 32 36
5 10 15 20 25 30 35 40 45
※ただし、1行目は順に、行数、列数をあらわす。
コード8
n, m = map(int, input().split()) l = [list(map(int, input().split())) for i in range(n)] print(n, m, l)
出力8
5 9 [[1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9], [2, 4, 6, 8, 10, 12, 14, 16, 18], [3, 6, 9, 12, 15, 18, 21, 24, 27], [4, 8, 12, 16, 20, 24, 28, 32, 36], [5, 10, 15, 20, 25, 30, 35, 40, 45]]
見にくくて申し訳ないですが、変数l
に2次元のリストが入っていることがわかります。列数は、Pythonでは使いません。やったね。
例3. 各行に1つの整数(行数指定無し)
これは、競プロというより実務的な側面の方が大きいかと思います。
入力
441
484
529
576
625
コード9
import sys array = [] for i in sys.stdin.readlines(): array.append(int(i.rstrip())) print(array)
出力9
[441, 484, 529, 576, 625]
白状してしまうと、競プロで使わないので、今考えて書きました。果たして合っているのでしょうか……?
コード9も、ローカル環境などにおいて、プログラムを走らせてから標準入力する場合はうまくできない可能性大です。
4. 標準入力に関して書いておきたいこと
input()
と、sys.stdin.readline()
の大きな違いは、末尾の改行文字が含まれるか否かです。input()
は末尾の改行文字が除かれますが、sys.stdin.readline()
は改行文字が含まれます。そのためsys.stdin.readline()
を使う際は、しばしばrstrip()
で改行文字を取り除きます(詳しくはググろう)。forループを書くのとリスト内包表記を用いるのでは、リスト内包表記の方が速いそうです(参考記事: Pythonのリスト内包表記の速度 - Qiita )
5. 終わりに
ダラダラ書いてたら意外と長くなりました。冒頭でも書きましたが、間違いなどありましたら是非教えてください!